みなさんこんにちは。
前からチャレンジしてみたかったFreeStyleリブレと、リブレのデータをスマホに自動転送してくれるmiaomiaoをレポートしたいと思います。
FreeStypeリブレは、他の方も紹介していますように血糖値を測ってくれる素晴らしい医療機器です。皆さんの記事も多いのでここでのご紹介は割愛します。
僕がチャレンジしてみたかったのは
僕が持っているiphoneXSに自分の血糖値を表示して、食後の値を見える化して食の改善をしたいと思ったからです。
私は、2型の糖尿病患者で、現在、Hba1cは6.8です。
2型で病院に月1回通っていますが、お酒を辞めてから(断酒)、順調に6.5から7.0以下に下がっています。
ただ、断酒をした反動でストレスのせいか、最近、暴飲暴食になってしまい、血糖値を見える化することで、自分の食生活を改めたいと思ったのがきっかけです。
こちらの通信は、ネットで調べると
iPhone Spikeアプリ → miaomiao → リブレセンサー → 僕の肌
という順序で通信しているようです。
結論から入ると
Spikeアプリの画面から、miaomiaoの【Transmitter】ー【Actions Scan】を設定しさえすれば、動き出します。
Spikeアプリをインストールしてから、miaomiaoの設定は、こんな感じ
このScanボタンを押して、BatteryのLevelの%が表示されたら完了。
あっそうそう。キャブリエーションというのを聞かれてきたので何のことかわからなかったけど、補正をするためのものらしく、その場でリブレで測った数値(僕の場合は130mg/dlを入れたら動き出しました。あっけなく繋がりました。
ここで初めてmiaomiaoが動き出したことが判ったので199$が無駄にならなかったのでホッとしました。
miaomiao欲しいなぁという方がおられたら、こちらから買って頂くと10%OFFになります。http://miaomiao.refr.cc/moriokak
ここまでが気になったポイントです。
最初からのSpikeにグラフが出るまでは約1時間ぐらいかかることは覚悟しておいてください。せっかちの僕は、もう待ち遠しくて・・
さて導入順序を書いておきます。
1.準備 リブレ リーダーの初期設定とmiaomiaoの充電(20分ぐらいで緑に点滅される)
2.リブレの装着
http://myfreestyle.jp/products/video-section.html
他の方々の言う通りに、本当に刺す時は全く痛くありませんでした。
だけど針が突き刺さっている装着感は確かにあります。
装着して、12時間後の今、全くもって気になくなりました。慣れって恐ろしい。
お風呂に入ってもmiaomiao共に全く問題なかったです。
まずは、リブレのリーダーで値が出してみてください。楽しいし、嬉しいですね。
3.miaomiaoの装着
これだけで解ります。
4.装着テープ
初めは、続けられるか解らなかったのでmiaomiaoのテープで済ませていましたが、
こちらをネットの評判を聞いてこちらを注文しました。
さてさて結果は・・・・
私の始めの値はこんな感じ。
今、装着後12時間後はこんな感じ
どうでしょう!
ダメダメ患者ですよね。
これからこれから。
と言うことでmiaomiaoの紹介と実際に装着した感想でした。
終わり。